テレビ窓口ってコーナーで、深夜でもカードローンが作れると聞きました、東京三菱UFJのカードローン。このバンクイックのサービスを利用したいのですが、なんだか画面を通して1対1で向き合った状態で、審査に通らないといわれるのはなんか気まずい感じがします。緊張しそう。実際はどんな感じなのでしょうか。
基本的には実際の銀行窓口での手続き、審査と変わりません
東京三菱銀行の口座開設や新規カード契約のためのテレビ窓口は、銀行の業務時間以外で、スタッフと会話しながら手続きを進められます。時間帯は、平日の通常窓口終了時(15時)以降、土日、祝日となっています。どの店舗に併設されているかは事前に問い合わせ、確認が必要です。
実際にテレビ窓口を利用してカードを作った人の声では、運転免許証と届け印をもっていって、オペレーターの話す手続きどおりに進めて以外と早く感じた、とのこと。手続きがはじまるとオペレーターの話に合わせて申込書が機械から出てきたり、免許証をスキャンするスキャナーがあったり、それぞれに対話でのアドバイスがあるといった点が、わかりやすく早く済む理由でしょうか。
さらにカード作成や融資の審査を早く終わらせるためには、インターネットであらかじめ申込みをし仮審査をしておくといいようです。テレビ窓口は店頭窓口と詳細は違いますが、実際の審査が異なるわけではありません。書類の記入に不備があったりすると、審査は長引きます。テレビ窓口専門の審査というものではないため、銀行の営業時間に間に合わない場合に利用する、窓口対応はどちらもほぼ同じ、という意識でいいのではないでしょうか。
ufjカードローンのテレビ窓口って何?他のものより便利なの?
三菱東京UFJ銀行のカードローン、通称「バンクイック」には、申し込み方法にテレビ窓口というものが存在します。もちろん、一般的な電話やインターネットからというものもあります。インターネットでも24時間申し込みができる上に、審査も最短で30分という便利さ。普通に考えれば、これでも十分なはずです。そこにテレビ窓口があるのにはどのような機能があるのでしょうか。また、利用者にとってのテレビ窓口のメリットとは何なのでしょう。
テレビ窓口は、外出しなくてはならないという部分では店頭窓口と変わりません。そのため、行く暇がないという人にとってはインターネットの方が便利です。しかし、店頭窓口が閉まっていても、平日は18時まで申し込みが可能というテレビ窓口。しかも、土曜日や祝日も同じ時間までやっているのです。日曜日でも17時までは利用できます。これならば、平日は忙しくて無理、という人も利用しやすいですよね。直接係の人と会わないと不安という人でも、テレビ電話によって専門のオペレーターが対応してくれるので安心して利用できるでしょう。さらに、全国の支店のATMコーナーなどに設置されているので比較的行きやすいのもメリットの1つです。
そして最大のメリットは、申し込み後最短で40分後にはカードが発行されるということです。いくら審査の時間が短くても、審査後に契約の手続きなどに時間をとられるインターネット申し込みではこうはいきません。それが、テレビ窓口ならばその場で契約までできてしまうので、カード発行がすぐできるのです。運転免許さえ持っていれば、その場でカードを貰うことができます。もっとも、契約の段階で職場の住所や電話番号などを聞かれるので、それらの書類はあらかじめ用意しておかないとだめですが。
テレビ窓口、いかがでしたか?テレビ窓口がある支店に行かなくてはいけないという手間さえ惜しまなければ、インターネットや電話などの申し込みよりずっと楽ではないでしょうか。ただし、これがない店舗もありますので、行く前に確認をするようにしましょう。また、曜日や時間帯によっては混んでいる可能性もあります。三菱東京UFJ銀行のホームページを見ると、比較的余裕のある時間帯と混みあうことが予想される時間帯が書かれています。平日も土日・祝日も開店後1時間と、15時以降が比較的空いているようです。詳しくは、ホームページを見て自分の都合に合わせて検討してみてください。